昨夜のエントリーの米ドル円相場は89.26円で、多少売り有利の相場となりました。
下限は一目均衡表の遅行線や長期移動平均線が抵抗線として推移しました。
5分足のローソクチャートを確認してみると、暴騰がしばらく続いてから、大きい陽線の後で大きな陰線が現れる切り込み線で、過去3時間の中に酒田五法のヘッドアンドショルダーらしき兆候があります。
単移動平均では明らかな下落と考えられます。
20日平均線より短期移動平均線が下部で推移していて、両方とも下げ基調です。
先週の経緯を考えると、エントリーした方が良いか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは-1σ圏近辺で移動して、一目均衡表の基準線がサポートとして機能したことで、長期的に上値が重い状況を認識できました。
このチャートは反射的にエントリーで問題ないだろうと思いました。
自動決済を食らわないように相場のウォッチだけはしっかりとやって、建て玉をキープしていきます。
PR