一昨日のマーケットインは米ドル/円が一時安値90.66円まで下落し、多少売り時ではないかと思いました。
1時間足のローソクチャートを確認してみると、明らかな下落気味が続いた後、大陽線と大きな陰線が交互に並ぶ毛抜きで、過去1時間中にに酒田五法で言うところの上げ三法のようなチャートがあります。
安値は一目均衡表の基準線や短期移動平均線が天井として機能しています。
20SMAをレジスタンスに高値圏で移動していましたが、再び終値がゴールデンクロスしたことで、短期BOX相場の底値が視野に入ってきます。
今までの経験を思うと、取引した方が良いか迷いどころです。
ストキャスから考えると、50%より上でゴールデンクロスしているので、ゴールデンクロスしてから出たローソク足の始値がエントリーのタイミングです。
今回は強気で取引でいこうと。
安値を狙って、損害になるような持ち玉にだけはならないように注意します。
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