昨夜のマーケットインは米ドル円が一時高値91.44円まで上昇し、少し売られ過ぎでショート優勢の感がありました。
再び値足が陽転したことで、短期ボックス相場の底値が視野に入ってきます。
ひきつづき、一目均衡表の厚いクモを抵抗線に天井圏で移動していますが、少し前に新値足が陽転したことで、短いボックス相場の底値が視野に入ってきます。
移動平均から考えてみると緩やかな暴騰状態と見受けられます。
短期移動平均線が20日平均線より下部で推移していて、どちらの移動平均線ともに下落傾向です。
過去の経緯を考えると、エントリーした方が良いかどうか考えてしまいます。
ボリンジャーバンドは-1σ圏で移動して、長期移動平均がサポートとして移動したので、短期的に底堅い展開を確認できたと思います。
こういうチャートはあれこれ考えずエントリーをしてみようと。
下手に底値を意識して、含み損になるような建て玉にだけはならないように注意します。
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