前回の取引のオープンはUSD/JPYが高値91.24円まで上昇し、ややロング有利のマーケットとなりました。
30分足のローソクチャートを確認してみると、明らかな下落が長く続いた後、先の終値から大きく下落した出会い線で、過去5時間以内に三兵に見える様子があります。
新値足が陰転したことで、中期レンジ相場の高値が視野に入ってきます。
あいかわらず、長期移動平均線を支持線に安い価格帯で移動していましたが、再び値足がデッドクロスしたことで、短いBOX相場の高値が見えてきます。
先週の経験から考えると、取引すべきか悩みます。
ボリンジャーバンドは3σ圏辺りで移動して、一目均衡表のクモがサポートとして機能したことで、底堅さを確認しました。
こういう相場はあーだこーだ考えず取引をしてみようと。
とりあえず損をしないように早いところ決済するつもりです。
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