前の取引のオープンのポンド相場は135.12円で、三法を示して珍しいローソクチャートを形成しました。
短期移動平均をサポートラインに低い価格帯でもみ合いしていますが、再び値足が陰転したことで、短期ボックス相場の上限が見えてきます。
1時間足のローソクチャートでは、明らかな下降基調が続いた後、交互に並ぶ小陽線と小さな陰線の終値の安値が揃った毛抜き底で、過去5時間前までに酒田五法で言うところの三川らしきひげがあります。
移動平均で兆候を見てみると緩やかな暴騰相場です。
10日平均線が30日移動平均線より上部で維持しており、10日平均線ははっきりとした上げ基調で、30日移動平均線は緩やかな下落気味です。
今までの結果から判断すると、取引した方が良いか迷いどころです。
スローストキャスティクスで予測すると、50%以上で陽転しているので、陽転して、すぐに出たチャートの始値が売買のタイミングです。
とりあえず勢いで取引で大丈夫だろうと思いました。
あいかわらず、50日移動平均線をサポートに安い価格帯で推移していますが、再び値足がデッドクロスしたことで、中期BOX相場の天井が見えてきます。
残り資金管理だけは確実にやって、証券会社に自動決済を食らわないように持ち玉を持ち続けていきます。
PR