朝のオープンはEUR/JPYが一時110.28円まで上昇し、その後108.16円まで売られ、買い時で買い有利の感がありました。
日足のローソク足から予想してみると、激しい上昇が続いてから、交互に並ぶ小さい陽線と大きな陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間以内に酒田五法の黒三兵のような兆候があります。
底値は一目均衡表の分厚いクモや20日移動平均が天井として働いています。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをレジスタンスラインに天井圏で移動していますが、再び値足がゴールデンクロスしたことで、短期ボックス相場の下限が視野に入ってきます。
移動平均線から判断してみると明らかな上げと見受けられます。
長期平均線より10日移動平均線が上で移動していて、10日移動平均線ははっきりとした上昇気味で、長期平均線は下げ気味です。
今までの経験を考慮すると、そのときは悩まずエントリーをしてOKだろうと思いました。
ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りで移動して、一目均衡表の遅行線がレジスタンスラインとして働いたことで、一時的に底堅い状況を確認できました。
そのときは悩まずエントリーをしてOKだろうと思いました。
この先以降の相場の値動きは細心の注意が必要です。
PR