朝の取引のマーケットインはポンドが高値133.85円まで上昇し、その後は132.27円まで売られ、多少売り優勢の相場となりました。
ひきつづき、50日移動平均線をサポートラインに低い水準で推移していましたが、少し前にローソク足がデッドクロスしたことで、長いレンジ相場の上限が見えてきます。
日足のローソクチャートから予想すると、激しい上昇気味が続いてから、先の終値近辺まで下落した出会い線で、過去1時間の中に酒田五法の宵の明星のような様子があります。
移動平均で兆候を確認してみると明らかな下降状態と読めます。
50日移動平均線より10日平均が下で移動していて、両平均線とも緩やかな下降傾向です。
過去の結果から考慮すると、オーダーすべきかどうか悩みます。
スローストキャスで判断すると、50%以下で陰転しているので、陰転して、その後に出たローソク足の始値が売買のタイミングです。
このチャートは悩まずオーダーをしてOKだろうと。
ひきつづき、一目均衡表の薄いクモを底に底値圏で推移していましたが、再び終値がデッドクロスしたことで、長いBOX相場の高値が視野に入ってきます。
FX会社に自動決済を受けないように必要証拠金管理だけはしっかりやって、建て玉を持ち続けていきます。
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