昨夜の取引はエントリーから米ドル/円は86.7円の値をつけており、多少売られ過ぎだったのではないかと思いました。
短期移動平均をレジスタンスラインに高い水準でもみ合いしていますが、新値足が陽転したことで、長いボックス相場の安値が見えてきます。
5分足のローソクチャートから考慮すると、明らかな上昇トレンドがしばらく続いた後、交互に並ぶ小さな陽線と大陰線の終値の高値が揃った毛抜き天井で、過去1時間中にに三空叩き込みらしき傾向が伺えます。
移動平均線から予測すると激しい下降状況です。
10日平均が30日移動平均線より下で移動しており、10日平均は明らかな下落基調で、30日移動平均線ははっきりとした上昇トレンドです。
昨日までの経緯から判断すると、こういう相場は反射的に売買だと。
ボリンジャーバンドはセンターバンド辺りでもみ合って、一目均衡表の遅行線がサポートとして推移したので、短期的に底堅いチャートを確認しました。
こういう相場は反射的に売買だと。
少し前に値足が陽転したことで、中期BOX相場の底値が見えてきます。
昨夜の取引の米ドル/円はかなり予測がし辛いので今月は激しいマーケットになりそうです。
フォーランド
みんなのFX
初心者 FX
海外FX口座
PR