昨日の取引のオープンはユーロが高値113.3円まで上昇し、その後112.11円まで売られ、少し買い時だったのではないかと思いました。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをサポートに安い価格帯で推移していましたが、少し前に新値足が陰転したことで、長中期レンジ相場の高値が視野に入ってきます。
あいかわらず、一目均衡表の分厚いクモをサポートに低い価格帯で推移していますが、再び終値が陰転したことで、長いボックス相場の上限が視野に入ってきます。
SMAで傾向を確認してみると緩やかな下降トレンドといえます。
30日移動平均線より5日移動平均線が上部で推移しており、5日移動平均線は激しい上げ基調で、30日移動平均線は下げ気味です。
取引の成績を考慮すると、売買した方が良いかどうか心配になります。
ストキャスでは、売られ過ぎ圏で上昇したことで、また上値を試すチャートが考えられるでしょう。
今回は迷わず売買をして問題ないと。
あまり自動決済されないうちにタイミングを図って決済するつもりでいます。
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