一昨日のオープンはユーロが一時110.28円まで上昇し、三空を示して判断しづらいローソクチャートを形成しました。
5分足のローソク足から判断すると、激しい上昇気味が続いてから、高値が揃った毛抜き天井で、過去5時間前までに酒田五法の三空踏み上げらしきひげが見えます。
再び値足がデッドクロスしたことで支持線を突破できるか注意しています。
あいかわらず、20日移動平均線を支持線に安い価格帯でもみ合いしていましたが、再びローソク足が陰転したことで支持線を突破するかどうか注意が必要です。
取引の結果から考慮すると、エントリーするべきか悩んでしまいます。
ボリンジャーバンドは買われ過ぎ圏近辺で移動し、長期移動平均線がサポートとして働いたことで、底堅い相場を認識できました。
こういう相場はあーだこーだ考えずエントリーをしてみようと思いました。
今後のチャートの動きは用心が必要です。
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