朝の取引のマーケットインはGBP/JPYが安値133.12円まで下落し、少し買い時の感がありました。
日足のローソク足を見てみると、はっきりとした下落が長く続いた後、前の終値から大きく下落した出会い線で、過去4時間前までに酒田五法の三法に見えなくもない様子が伺えます。
下値は一目均衡表の転換線や長期移動平均がレジスタンスとして推移しました。
一目均衡表の転換線をレジスタンスに天井圏で移動していますが、新値足が陽転したことで、短期レンジ相場の安値が視野に入ってきます。
SMAで傾向を見てみると上げ状態といえます。
20日移動平均線より短期移動平均線が下で推移しており、どちらもはっきりとした下降トレンドです。
先週の実績から判断すると、とりあえず強気でエントリーだと。
スローストキャスティクスで判断すると、50%より下の辺りで%KがSDをクロスする間際で、陰転の可能性が高そうです。
とりあえず強気でエントリーだと。
明日以降の為替相場の状況は用心が必要です。
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